普通の日常生活でも起こってしまう犬の怪我

少しの不注意と油断で犬は怪我をしてしまいます

日常の生活に潜む怪我のリスク。いつもと同じようなことをしたはずなのに、想定外という形で事故が起こってしまう。

私が、接してきた犬達に降りかかった怪我や病気について、今回は書いていこうと思います。間近で見た、怪我をしてしまう恐れがある行動、環境についてなので、似たような状況にある方の参考になれば、と思います。

目の中に異物が入る

普段から目ヤニの出やすい子だったので、まめに顔を拭いていたので気がつけました。よくみると、眼球に白いカケラのようなものが張り付いています。

ちょうど病院へ行く用事があったので、見てもらうと、目薬をさしてくれて、すぐに取ることができました。

その異物の正体は、合皮製ソファーのカバーが剥がれたものでした。皮の劣化でひび割れをおこしており、それが剥がれ落ちたものです。その子はソファーでよく転がっている子だったので、ゴロゴロしている間に目の中に皮が入ってしまったようです。

それ以来、こまめに掃除をしていたのですが、その後も数回、眼球に張り付いてしまい、嫌がる目薬を必死でさす。ということをしていました。

結局、ソファーの買い替えをする事と、新しいソファーは布製のものにして、カバーがボロボロ剥がれないものにすることで対処しました。

足腰の関節脱臼

普段からよく飛び跳ねる子は注意が必要です。異物対策で購入したソファーからジャンプして、着地の際に脱臼した模様。

最初は無理に立とうとするも、動こうとすると痛みが走りしゃがみ込んでしまう。その時もやはり痛いので苦しんでいました。

すぐに病院へ行き、処置をしてもらうことに。幸い、軽度のズレだったようで、麻酔などをすることなく、元に戻してもらいました。

ただ、その後も脱臼グセがついてしまったのか、もともと、脱臼しやすい体質だったのかは分かりませんが、不意にに立ち上がった時や散歩で無理やり歩かせた時などに脱臼をする様になってしまいました。

足の爪が剥がれかけ、血を流す

少し目の粗いカーペットに爪を引っかけて怪我をしてしまうこともありました。

床に赤い点々がついていたので、何事かと思い跡を追うと犬の爪の先から血が流れていました。血糊のスタートがカーペットだったので、爪を引っ掛けてしまったのだと思います。

爪の手入れはまめにしていたようですが、何かの拍子に深くカーペットに刺さってしまったようです。

病院で薬を処方してもらいました。傷口を舐めないように見ていてください。と指示をいただきましたが、目を離すとすぐに舐めてしまうので苦労しました。

カーペットは毛足が短めのものと、凹凸感の少ないものに変えて、引っ掛かりができないようにしました。

毛並みのお手入れ中、ハサミで皮膚を切ってしまう

耳の後ろの毛が団子状態になってしまったので、いつものようにハサミで整えることにしました。

ほんの一部を切るだけですし、いつも爪は切っているので、気持ちの油断があったのかもしれません。けれど一緒に、耳の裏の皮膚を切ってしまいました。

出血をしてしまい、タオルで傷口をおさえてから、すぐに病院へいき治療をしてもらいました。

ハサミを怖がるようになってしまうかな、という不安があったのですが、そんな事はなく、爪もきちんと切らせてくれます。

痛いことしてごめんなさい、

異物を飲み込んでしまう

机の上にあった、髪留めのゴムを飲み込んでしまったこともありました。

足の短い机のフチあたりに置いていた髪留めのゴムを、机に前足をかけて、咥えて去って行きました。そのまま噛んで遊んでいたのですが、急にそのゴムが無くなりました。

どこかに飛んでいったのか、と思い辺りを見渡しましたがどこにもありません。もしや、と思い犬を見ると、何やら口の中にをもぐもぐさせています。

まずいと思い、慌てて手を犬の口に差し伸べるも、時すでに遅し。そのまま、飲み込んでしまいました。

こちらが慌てた動作を取ったので、犬もびっくりしてしまったのか、思わず飲み込んでしまったようです。これもすぐに病院へ行き、薬を飲ませて無理やり吐かせました。

それ以来、机の上に小さな物を置くときは、出来るだけ真ん中に置くようにしています。しかし、欲しいものは何としても取ろうとして、身体をよじ登らせてくるので、油断は禁物です。

本当に危険なものは、安易に片付けずに、絶対に手の届かない場所に置くようにしましょう。

まとめとして、怪我や事故が発生したときの対処

犬に怪我をさせてしまったときに行った我が家の行動をまとめてみました。

  1. 何が起こったのかの確認
    • まずは何が起こったのかを、冷静に把握することが大事だと思われます。こちらが慌ててしまうと、犬もつられてパニックになる可能性があります。実際、ゴムを飲み込んだ時がそうでした。
  2. 重傷でなければ、原因確認
    • 命に危険がある場合は悠長なことを言っていられませんが、病院でお医者様に見てもらう時に、きちんと経緯を伝えられた方が、より確実な診察をしてもらうことが出来ます。
  3. 病院へ行く。もしくは病院に電話する
    • 病院が空いている時間帯なら、すぐに病院へ行く。夜中なら、夜半診療をしているところを調べて電話をする。とにかく、自分で何とかしようとするのではなく、豊富知識を持った病院の先生に指示を仰ぐことが大事です。素人でもできることならば、診察の時に、次からはこうしてあげて、と対処法を教えてくれます。
  4. 怪我の原因となったことの改善を行う
    • 怪我の絶対しない部屋というものは存在しない、と私は思っています。部屋の中でどこが怪我のリスクがあるのかを、きちんと把握をする。そして可能ならばその危険に対して物を変える、犬を近づけさせないといった対処しておく。

いつもやっていること、いつもと同じ部屋だからといって油断をしていると、作業するときの気の緩みや、犬がこちらが考えうる上の行動をしてしまって、事故が発生してしまいます。

これらの怪我、事故を通じて、部屋の中をフリーで犬を歩かせているときは、出来るだけ見守ってあげることが大事だということが実感できました。

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