北近畿ドライブ / 福知山城に行ってきました

お出かけしたスポット

丹波平定の象徴 福知山城

今回は犬とのドライブ、ではなく人間のみのお出かけになります。午前中に丹波篠山市で用事があり、その用事が済んだところで、ここまで来たら、明智光秀の居城である福知山城に行ってみようと思い立ちました。(2020年大河ドラマ「麒麟が来る」主人公)

ルート検索してみると、下道で1時間ほど。幹線道路から、いつの間にか山道に入り、うねうね行くとまたもやいつの間にか街に到着。そこが福知山でした。

福知山城天守閣:京都府福知山市字内記5番地

福知山城公園の駐車場(無料)に車を停めて見上げると福知山城の天守閣が見えます。

昭和61年に再建整備されたものですが、石垣は当時のまま。石造物を転用して石垣の材料として利用されているので「転用石」と言われており、それを見学することが出来ます。

福知山城といえば、明智光秀。知識はそこで終わってしまうのですが、明智家滅亡後も丹波の拠点として様々な城主が入城しています。戦国時代末期の天正7年ごろに築城から明治6年に施行された廃城令によって取り壊されるまでの約290年間、丹波にそびえ立っていた歴史あるお城なのです。

城の中に入るには入館料が必要です。大人330円、子供110円です。公園入口にあるチケット売り場で購入できます。

中は展示場になっており、福知山城の歴史や、明智光秀の足跡、丹波での統治の歴史を中心に展示されています。異色だったのが、将棋の竜王戦が行われた部屋も公開されていました。

展示されているものの中で一番心に残ったものは、やはり、明智光秀の肖像画でした。教科書にも載っている、あの肖像画です。(写真撮影は禁止されていました)

4階まで上がると、展望台になっており、そこから福知山の景色を360度見渡すことが出来ます。代々の城主もこの位置から街を見渡していたのだろうと思うと、なんだか不思議な気分になります。

この福知山城が市のシンボルとして再建されたのが昭和61年。その頃はまだ、明智光秀といえば、主君である織田信長を討った謀反人。というイメージが全国的にはあったはずです。当時小学生だった私も、そのようにイメージしていました。

にもかかわらず、明治まで取り壊されることなく残り、市のシンボルとして再建を企画される福知山城。

そして、明智光秀が丹波を統治したのは3年ほどだったと言われています。たったそれだけの期間なのに、これほど街になじみ、慕われているというのは、やはりとんでもなく名君だったのだろうと思われます。

歴史に興味がある方なら、一度は訪れてみても良いかと思います。また、駐車場すぐ横に、ゆらのガーデンというものがあり、レストランやカフェ、お土産屋さんが並ぶ公園があるので、お食事にも困りません。

ちなみに犬を連れている人は、その日見かけることはありませんでした。

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