愛犬が牙を剥く理由?

犬のことを怖いと思ってしまう原因の一つ。牙を剥かれる。

犬を怖いと思う、嫌いなる原因の一つに、吠えられる、唸られる。というものがあります。特に、牙を剥かれて唸られたら、襲い掛かられるという恐怖が頭をよぎることだと思います。

犬が好きでも嫌いでも、そのような経験はしたくありませんし、愛犬がそのようなことをしてしまうのは避けたいものです。

なので、参考になればと思い、我が家の愛犬がどんな時に牙を剥いて唸ったのか書いてみました。

牙を剥くシチュエーション

しつこいスキンシップ

我が家の愛犬は、人、犬付き合いがあまり良くありません。慣れてしまうとその可愛さをいかんなく発揮してくれるのですが、初対面の人や犬と出会うと固まります。

散歩中やドッグランで他の飼い犬さんと出会った時、犬同士の挨拶である、お尻の嗅ぎ合いが始まるのですが、本当はそれもされたくない。それでも自分は相手のことを知るため嗅ぎたいので、仕方なく嗅がれているのですが、2度も3度も寄ってこられるのは我慢できないようで、相手に対して牙を剝いて威嚇をしていました。

その時の相手はめげずにチャレンジする子だったので、怪我をさせては申し訳ないので、愛犬を強制退出させました。ちなみに、次に会ったときもその子は頑張って挨拶をしに来てくれるかわいい子だったのですが、うちの子は逃げ惑っていました。

連続2回の「たかいたかい」

私が初めても共に接した犬の話です。自分的にかなり無理をしたスキンシップを取る練習をしていた時のことです。触る、撫でるというところをクリアし、ちょっとずつ距離が縮まってきたと感じていました。そんな時、赤ちゃんにするような、「たかいたかい」をしてみたら、と促され私も抱っこを練習するつもりでチャレンジすることに。

私は胡坐をかいた状態で、犬の前足のわきを抱えて「たかいたかい」

見事?に成功。手に残る犬の毛と皮と肉と骨の感触に耐えつつ、落としそうになることなく達成できました。満足して足元に降ろそうとするとすかさず、もう一回、の声がかかります。一度出来たことなので、調子に乗って「たかいたかい」

腕を伸ばしかけたところで突如犬が牙を剥き、顔を振り出します。私はびっくりしてしまい、危うく床に落としてしまうところでした。なんとか、足を床に付けたところで、慌てて手を放します。犬は牙を剥いた状態で暴れているので、その牙が私の指に当たりました。

普通なら、そこで犬に噛まれたと思ってしまい、怖くなってしまうところですが、その犬は牙が指に当たった瞬間に我に返り、わざとじゃないんです、ごめんなさいと言わんばかりに私の指を舐めるのです。おかげで、怖い、と思うよりも、こちらが嫌な思いをさせてごめんね、と思うことが出来たし、舐められる、という課題もクリアすることが出来ました。

牙を剥くシチュエーションは様々だが、理由はそんなに多くない

私が実際に目の前で牙を剥いている犬を見たのは10数年で上記の2例だけです。はっきり言ってそんなに多くありません。実はそれだけ牙を剥くというのはレアなケースなのだと思います。結局、我々が犬にどのように接するかが問題なのです。

上記の2例を見ても分かるように犬が牙を剥く時は、明らかに相手に対して、怒っている、その行為を嫌がっている、怖がっているという時です。こちらが余計なこと、犬の嫌がることさえしなければ、犬も威嚇してくることはほとんどないと言ってもいいでしょう。

もし、通りすがりに犬に牙を剥かれて威嚇されたら、自分が何をしたのか、何をしているのか、何をしようとしているかを冷静に考えて落ち着いて対応すれば乗り切れるはずです。

犬が牙を剥く行為を止めさせるより、こちらが、牙を剥かせる行動を止めることが大事で、より確実にその危機を乗り切れる方法だと思います。

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