愛犬にご飯をあげるときの、「待て」は必要なのか

伝えたいこと

愛犬へのしつけの一環として、「待て」の合図があります。コミュニケーションを取るための手段や、犬に我慢することを覚えてもらうため、信号待ちの時など、急に動き出すことを防ぐためといった、とても大事な合図になります。

基本的に、待て、と合図を行い、うまく、うごきが止まったら、おやつをあげる。徐々に、じっとしている時間を伸ばしていく。というのが、スタンダードなやり方のようです。

では、これをご飯の時に行うのはどうなのだろうか。これには賛否両論あるようです。いろいろ調べて、私が出した結論は、やった方が良い、です。

ご飯時のメリットとして、よく挙げられているのが、「合図を待って食べることが習慣づくため拾い食いをしなくなる」がよく挙げられています。

逆にデメリットは「ご飯を食べることを我慢させることによって、待てという合図が嫌なことをさせられると犬が思ってしまう」「待たされた分、食べる勢いが付いてしまい、早食いになってしまう」たしかに、言われてみればうちの歩羽は早食いです。

そして、調べていて私が一番問題だと感じたのが、「支持する側が、待てと、おあずけを混同していることがある」というところです。

何が問題かというと、ご飯がないと「待て」をできなくなる恐れがあるそうです。目の前にご飯があるというシチュエーションにならないと、その指示の意味を理解できない可能性が発生します。

我が家ではご飯を出す前に、待て、と声をかけ、おすわり、もしくは伏せのポーズを取らせてから、どうぞと合図して食べさせるようにしています。

その間、体をウズウズさせながらもじっとして食べることを我慢しているように見えます。これを始めたのには理由があります。それは・・・

これはご飯を持ってきたところです。早く食べたくて、熱い視線を送ってきます。

写真を撮り出すと、早くしてよー、写真撮ってる場合じゃないでしょっ、と催促してきます。

なんとか、顔をお皿に近づけて食べようと試みます。

食べ物に対する欲求がすごいので、ちょっと落ち着かせてから食べさせよう、と思い、しつけをはじめました。

食事の時間に、冷蔵庫を開ける音が聞こえただけで、ソワソワと落ち着かなくなる歩羽。それでもなんとか、ご飯を目の前にしても我慢して合図を待てるようになりました。

デメリットでもあげたように、待てができるのはご飯のときぐらいで、ただ歩いているだけの時に待てと合図を出しても聞いてくれません。

本来の使い方としての「待て」では決してないのですが、行動のメリハリを意識させるにはとても有効な手段ではないかと考えています。

また、こういった合図による動作や行動抑制はできる子とできない子が必ず現れます。できないことを悲観することや、できない犬を見て非難するのではなく、個性として受け入れられる社会になったらいいなぁと思っています。

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