犬との距離が縮まったかな、と最近感じた瞬間

伝えたいこと

尻尾を振る勢いが親交の度合いをあらわす全てではない

犬が苦手な私は、自分から積極的に犬のお世話や遊び相手をすることはありません。私が単独で散歩に連れて行くことはありませんし、サークルの中に入っている犬を外に出すこともしません。

そんな私に対して、犬のある行動の変化が見られるようになりました。

お帰りの挨拶の温度差

最近、明らかに私に対する挨拶の仕方が変わってきました。ほんの少し前までは、尻尾を振るのと同じ勢いで体全体を揺らして、熱烈なお帰りコールをしてくれていました。

それを見ていた子供からは、とても羨ましがられたものです。たしかに、他の家族への反応を見ていると、私に対する体の揺らし方ほどではないようです。

犬のお世話や散歩は基本的に奥様がメインで、子供が少しお手伝いをする、という形になっています。サークルから出して、自由にしてくれるのも、この二人です。

特に、奥様に対しては要求が厳しく、奥様が在宅しているのに、サークルから出してくれない時は、吠えてサークルから出すように要求するし、甘噛みもしてきます。

そのくせ、部屋から出て行くと、すぐに後を追いかけます。部屋で寝転んでいる時は、奥様に寄り添って一緒に横になったりしています。(暑くなればそっと離れて行くようですが)

なぜお世話をしない私に尻尾を振ってくれるのか

私には、撫でてくれと寄ってくることはあっても、寝転がっている時に、添い寝をしてくるようなことはありません。

これを見て、犬が信頼しているのは、私ではなく、奥様や子供の方だ、と感じました。

もちろん私の勝手な想像で、学術的になんの根拠もありません。しかし、動物が寝るという、無防備な状態を平気で見せられる、ということは、それだけその相手を信頼して、安心しきっているからだと思います。

さらに、必要以上に愛想を振りまき、ご機嫌を取らなくても、奥様や子供は酷いことをしない、と信じているのでしょう。

その点、私はまだ完全に心許せる人間ではなく、「わたしはあなたのことがこんなに好きなの、だからいじめないでね」と尻尾をブンブン振って、かわいいでしょアピールをしなければならないのではないでしょうか。

最近変化してきた態度

犬の私に対する態度が最近変わってきたように思います。以前ほど、お帰りの挨拶で、足元にへばりついてこなくなったのです。

犬が完全に寛いでいる時に私が帰宅することがあったのですが、今までは、喜びの表現を体全体を使って見せていたのが、その日は寝転んだままの姿勢で、尻尾をパタパタとさせていました。

私はようやくこの段階まできた、と思いました。体を動かさず、それでも一応尻尾でお帰りの挨拶をする。つまり、自分の欲求を優先させても、私が許してくれる、と認識したのだと思ったからです。

まとめ

犬社会の定説でいくと、これは犬が自分の方が立場が上だと考えてしまい、よくないことだ、ということになりそうですが、私はそうは思いません。

媚びを売らなくても受け入れてくれる相手、として犬が私のことを認識してくれた結果だと思っています。なので、この尻尾だけを振る、という見方によっては怠慢な、人のことを舐めたような態度が、私は犬との距離が縮まった瞬間だと感じました。

もちろん、犬の性格にもよると思いますので、この考え方が正解だとは思っていません。しかし、犬が遠慮せず、本来の自分をさらけ出している、というところは間違っていないと思います。

歩羽の日常をInstagramでも公開中!  家族全員で撮影しています。誰が撮影したかによって、表情が変わる歩羽を見てもらえたら嬉しいです!!!        Instagramへはこちらからどうぞ
伝えたいこと
スポンサーリンク
犬が苦手な私が犬と共存できるようになった考え方

コメント

タイトルとURLをコピーしました