寝込んだ時に感じた、愛犬の可愛さと賢さ

犬たちとの思いで

先日、ワクチン接種の副反応で久々に寝込みました。後になって考えてみると、我が家に「歩羽」がやってきて、初めての出来事です。

その日は朝、起きた瞬間から調子が悪く、悪化させる前に寝てしまおうと思い、とりあえず寝室に篭ることにしました。

そして、我が家では寝室には犬を入れさせない、という(私が家にいる間は)鉄壁の決まり事があります。つまり、私と犬が触れ合う瞬間は、私がトイレに行くときくらいしかない。

さらに、私の調子が悪い=不機嫌=犬のことで難癖をつけられたら不味い、と家族みんな思ったのか、私の同線、視線に犬が入らないようにしたようです。

その結果、朝起きてからしばらくの間犬と触れ合う時間が全くありませんでした。

なかなか珍しい現象でした。私からすれば、難癖をつけるだけの気力も湧かないほどの状態でしたので、家族に気を遣わせてしまった申し訳ないという気持ちでいっぱいだったのですが、日頃の行いの結果がここで出てきてしまったようです。

そんな状況で始まった一日。時間が経つにつれ、お互い油断が発生します。寝室のドア、犬のいる部屋のドア。双方のドアが半開きになる時がやってきました。

犬からすれば若干、軟禁されていたようなもの。本来なら、家の中を好き勝手に歩き回りたかったはず。そして、そのチャンスがやってきたのです。さらに寝室のドアまで半開き。

いつもなら、寝室のドアが開いていればそっと入り込み、人の布団の上で丸まって寝ます。(この時点で鉄壁のルールでもなんでもない)見つけ次第、強制退去となるのですが、この日は私が動ける状態ではない。家族も犬が部屋を出たことに気が付いていない。

チャカチャカと、寝室に近づいてくる足音。寝室のドアが開いていることには気がついているのですが、布団から体を起こすことができない私。

足音が止まる。

かろうじてドアの方に顔を向ける私。

この画像は後日、その時の雰囲気に合わせて撮影したものですが、ドアの隙間からそっと見える犬の顔。目もあったはずです。

ぼふぼふと布団の上に上がってくることを覚悟しました。とにかく布団に潜り込んで、顔を舐められることだけは防ごうと、朦朧とした意識の中考えていました。

そして次の瞬間。

チャカチャカと廊下を歩く足音がします。

あれ?と思って、ドアの方を見ると、犬がいなくなっています。

目が合えばすぐに飛びついてくるのに。まさか、私が苦しんでいるのが分かったのか。天才犬か!?

と、熱によって逞しくなった想像力をフルに発揮させ、気がついたら眠っていました。

しかし、その後も何度か、このドアの隙間からこちらの様子を伺う仕草があり、その度に寝室に入らず帰っていくという行動を取るのです。

まるで私の体調を心配して無事を確認しにきてくれているかのよう。なんて可愛い子なんでしょう。

え?本当は入りたかったけど、すぐに追い出すあなたが既に寝室にいるから、諦めて入らなかっただけじゃないの?

いやいやいやいや、うちの歩羽は天才犬です。(熱は上がっては下がるを繰り返しております)

歩羽の日常をInstagramでも公開中!  家族全員で撮影しています。誰が撮影したかによって、表情が変わる歩羽を見てもらえたら嬉しいです!!!        Instagramへはこちらからどうぞ
犬たちとの思いで
犬が苦手な私が犬と共存できるようになった考え方

コメント

タイトルとURLをコピーしました