犬と接するにあたって、出来るだけ意識している5つのこと

伝えたいこと

犬が苦手な私が考える、5つの犬に対する思い

犬と接するようになって、16年ほど経ちました。その中で培ってきた、自分なりの犬への接し方、考え方をまとめたいと思います。

犬は感情のある生き物である

犬は意思を持たないぬいぐるみや、ロボットではなく、喜怒哀楽を持った生き物である。また、犬と一括りにできないほどの個性も持ち合わせている。また、得意なこと、苦手なことも犬によって様々なので、犬だから〇〇ができて当然、きちんと躾けたら、〇〇が出来る、とは思わないようにしている。

基本的に犬に我慢を強いている

人間社会に適応してもらうため、犬には犬本来の本能をかなり制限させて生活させている。犬の行きたいところへ自由に行かせたいところだけど、人間社会のマナー、モラル、ルールに則って行動してもらわなければならない。

犬自身はそんなことを感じていないかもしれないが、人間側がそれを忘れてはならない。

犬と適度な距離を保つ

犬が可愛すぎて、犬以外のことが視界に入らなくなる、というような事態にならないよう、犬を可愛がる自分と、それを俯瞰している自分を作り出すようにしている。

犬が嫌い、という人がいる事を意識する

犬と外を歩く時、犬のことが嫌いな人とすれ違うことを前提にしている。犬のことが好きな人は、問題ないし、犬のことが怖い、苦手、と思っている人は犬に関わらないようにする。

しかし、犬のことが嫌いな人は、犬を攻撃してくることがある。直接的ではなくても、陰口といった間接的な嫌がらせをしてくる可能性が高い。なので、出来るだけ、周りの人の迷惑にならないような散歩を心掛けている。

犬への挨拶はできる限り行う

「おはよう」や、「ただいま」の挨拶はできる限り行うようにしている。犬とのコミュニケーションの基本であると考えている。

犬の様子を見ることもできるし、何より、信頼関係が必ず生まれるからである。

まとめとして

以上が犬が苦手だけど犬と共に暮らすようになった私が感じ、考えた犬との接し方になります。当たり前のことばかりかもしれませんが、常に意識し続けるのも難しいことでもあると思います。

とにかく、犬は生き物であり、それぞれ個体によって出来ること、出来ないことがあるということをしっかり理解することが大切なのかな、と思いました。

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犬が苦手な私が犬と共存できるようになった考え方

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