最近、ペットとお出かけできる場所が増えてきてるような気がする。

ペットと一緒は行動ができる範囲が広がっている

最近のペットブームをうけて、ペットと一緒に過ごせる場所が増えてきたような気がします。カフェのテラス席をペット同伴可とするところや、ペットと泊まることを前提としたホテル、旅館が確実に増えています。

フェリーでも、ペットゲージを使わずに犬と一緒に部屋で過ごせるプランを前面におしだして宣伝をしていたりします。

犬とのちょっとしたドライブに行った時に、テラス席で犬と一緒に食事やお茶ができる場所が増えてくるのはとてもありがたいことですし、旅行の手段や宿泊先の候補が広がることは、行ける地域も増えるということなので、助かると思います。

公園で犬が散歩している姿は当たり前の光景だと思いますが、カフェでテーブルの足元に犬がいることを見かけることは、まだまだ限られています。

カフェや宿泊先、乗り物、これらの場所に犬がいることが当たり前と認識されることができたら、犬やその他のペットにとって、とても生きやすい社会になるのではないでしょうか。

しかし、それに伴って飼い主さんの責任も大きくなります。犬が行ける場所が増えるということは、それだけ犬と関わり合いのない生活を送っている人と出会う可能性が高くなるということです。

その場にいる人たちに不愉快な思いをさせないように努力する義務がさらに大きくなります。トイレや吠えぐせ、さらには抜け毛など、犬のことが気になる人はとにかくなんでも気になります。

しつけをちゃんとしているから大丈夫、と油断せずに、犬から目を離さない。犬のそばを離れない。これらを徹底して行ってほしいと思います。

正直なところ、この2点がしっかりできていれば、犬が近づいてくるという不安がかなり少なくなるので、少々しつけができていなくても大丈夫なんじゃないかな、と個人的には思います。た

だし、トイレが苦手な子はマナーパンツを着ける。吠えたりしてしまう子は吠え防止の口輪を着けたり、吠えだしたら速やかにその場を犬を連れて離れる。というような配慮は絶対に必要ですが。

今の、ペットとお出かけブームが一過性のもので終わるのか、今後当たり前のことになるのかは、飼い主さんの行動次第だと、私は考えています。ペットのことで周りの人に不快な思いをさせないように、気をつけて愉しみたいと思います。

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