愛犬から目を離さないで

意外と油断する飼い主さん

先日、カフェに併設されているドッグランに行ってきました。私はよそ様の犬が苦手。それに加えて、我が家の愛犬はドッグランに行っても基本走らず、敷地内を散策するだけなので、ドッグランを利用する頻度はとても少ない家庭です。

ドッグランで走らない愛犬

ですが、愛犬とのお出かけを考えると、ドッグランスペースのあるカフェはありがたい組み合わせです。愛犬は我々と一緒に車に乗れる。犬好きな奥様は、愛犬とお出かけできるし、色々な犬たちと出会える。私もドッグランスペースに入りさせしなければ、ゆっくりお茶ができる。

そんな素晴らしい場所ですが、やはり常連さんがいらっしゃることが多い。

飼い主さんも愛犬さんたちもみんな仲が良さそうで、楽しそう。ドッグランをフル活用してコミュニケーションをとっていらっしゃいます。

そんな時に危惧される、飼い主さん同士がおしゃべりに夢中になって愛犬ほったらかし問題も、今回は無さそうですし、元気がありすぎてはしゃぎすぎる犬も見当たりませんでした。

我々も安心して、愛犬をドッグランで歩かせることができました。しかし、気になったことがひとつだけ発生してしまいました。

それはフンの後始末。

常連さんと思われる人たちの愛犬さんが排泄を行い、飼い主さんが拾っていきます。どうやら何回かに分けて排泄する子のようで、歩きながら、またポトリ。飼い主さんも慣れた様子で回収します。

ここでお友達の犬が、遊んでー、と排泄物を回収している飼い主さんに猛烈にアタックします。飼い主さんがお友達の犬に気を取られている時に、愛犬さんがもう一度排泄物をポトリとします。

しかし飼い主さんは気がついていません。

柵の外から見ている私は全体が見えるため気がつきましたが、近くでたくさんの犬がわちゃわちゃしている場所では、気がつかないのも仕方ないのかもしれません。回収する用の袋も携帯していたようなので、普段はキチンと処理されているのだと思います。

ですが、慣れている場所。という油断もあったのではないかとも思います。気の緩みもあったでしょう。ほんの少し愛犬から目を離したすきに排泄物を回収し損ない、放置してしまう結果が生まれてしまいました。

普通の公園や、路上でもこれは発生しうる出来事だと私は思います。ほんの少しの油断で愛犬から目を離してしまい、トラブルが発生する可能性はどんな場所、シチュエーションでも起こります。

フンの放置だけでなく、愛犬が怪我をしたり、誰かに怪我をさせてしまうかもしれません。通りすがりの人を威嚇していることもあり得ます。

私も油断せず、愛犬から目を離さないようにしたいと思います。

ちなみに、ドッグランに放置されたフンは別の方がその辺りを通った時に気がついて回収されていました。

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