犬と接する時、挨拶を欠かさないよう意識しています

犬も人間も円滑なコミュニケーションをとるには挨拶が一番

私は人と話す事はどちらかと言うと苦手な方です。とくに、おはようや、こんにちはなどの挨拶はどれぐらいの親密度になれば行なっていいのか、いつも判断に悩みます。

2、3度顔を合わせたぐらいの人に挨拶をして、びっくりされたり、誰だったっけ、と言う顔をされるのが嫌だからです。

とは言うものの、今後の付き合いで、親しくしておかなければならない人や、仲良くなりたい人に話しかけるには、やはり、挨拶から入ることが基本となります。

そして、それは犬などのペットにも当てはまるのではないでしょうか。

仲良くなろう、その犬のことをもっとよく知ろうとすると様々なコミュニケーションを取ることになります。うちの場合、おはようや、ただいまの挨拶をする。犬はそれだけで喜んでくれます。

おそらく、うちの犬は私が積極的に犬のことを相手にする人間ではないことを理解しています。なので、帰宅時など、最初は私のことをじっと見て、こちらの様子を伺います。そして「ただいま」や、名前をを呼ぶと私の側に寄ってきて撫でるよう催促してきます。

声をかけることによって、ちゃんとあなたの事を見ているよ、忘れてないよ、という意思表示にもなります。そして、犬に対して敵意がないということも知らせることができると思います。また、その時の犬の反応によって、体調の良し悪しが、なんとなくわかるようにもなるのてはないでしょうか。

毎日同じ時間帯におこなうことが望ましいのかどうかは分かりません。ただ、これを義務にはしたくないと思っています。出会った時に自然と普通に挨拶する。これが大事なのだと考えているからです。

義務としてしまうと、「挨拶をしなければならない」と考えてしまい、本来の趣旨から外れてしまうような気がします。コミュニケーションを取る手段が、ストレスの原因にならないように、出来なかったら、次気をつければいいや、ぐらいの気持ちで犬に接することも、時には大事なだと思います。

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