犬と生活することになって、こんなことも気をつけないといけないのか、と驚いたこと。

想像していなかった犬との生活。驚くことがいっぱい

大人になってから、犬と暮らすようになったのですが、犬と暮らすことなど想像もしていなかったので、気をつけなければならないことなど、全く知らない状態で生活がスタートしました。

奥様の連れ子として、やってきた犬だったので、奥様にいろいろ教えてもらいながらの生活です。その中で、こんなことまで気をつけなければならないのか、と感じたことを書きたいと思います。

何も考えてなかったことの一つです。初めて出会った時は、カーペットや、絨毯を敷いていたところだったので、気にしていなかったのですが、引っ越した先の床がフローリングでした。

床材の違いでこんなにも足を滑らすものかと、呆然としたことを思い出します。急に動こうとした時に、よく足を滑らせていました。

今では、犬の動線にタイルカーペットを敷いてそこを通ってもらうようにしています。

動物によって体の構造が異なる。今考えれば、当たり前のことなのですが、ソファからジャンプして、足の関節を痛めるとは思いもしませんでした。

もともと関節の弱い子だったこともあったのですが、事あるごとに脱臼をしてしまい病院に駆け込んでいました。

我が家ではソファを諦め、クッション生活になっています。ちなみに、ソファの表面をガリガリ削って、ソファの皮の削りカスが目に入り、目薬を指すこともしょっちゅうのことでした。

とにかく病院に行くことが多い、という印象でした。怪我の時はもちろん、予防接種の時期にも動物病院に行きます。当たり前ですが、生き物なので決してほったらかしには出来ないのだと、犬と暮らすようになって初めて実感しました。